みなさま こんにちは!8LEGSです🐙

初めてのクラウドファンディングがスタートして4日目になりました。

一つの目標となる5日以内に20%を達成することができました✨

まだまだ先は長いので、引き続きみなさまにこのプロジェクトを拡散いただけますようお願い申し上げます!

今日は、メインの作品以外に、「VR SANDBOX」というVR作品も会場で体験できるように準備しているところをレポートします。
この作品は2021年度の未踏ジュニアで採択され、後にスーパークリエイターに認定された作品です。
その後、第25回 文化庁メディア芸術祭でもU18賞の受賞が決定しており、9月に授賞式、9月から10月にかけて科学未来館で展示が行われる予定です。

それに先駆けて、今回の個展で体験できるよう調整しています。

この作品は、誰でも簡単に両手を使って3Dモデリングができます。

作った建造物は、しゃがむアクションで実物大に縮尺が変わるので、作った建物に入ることもできます。

これが、想像以上に楽しい!!!

こんなに素敵な家も慣れれば10分で作れちゃいます♪

更に、作った建造物を3Dプリンターで現実世界に出すこともできます。

(とはいえ、大型3Dプリンターを持っていないのでプリントしたことはまだありません)

現実世界で作品を作る前に、VR SANDBOXで試作を作る用途にもオススメ

未踏ジュニアで完成した時は、ブロック状のものが主で、粘土状の素材はレンガとコンクリートだけでした。今はグミのような半透明な素材や、メッシュ状の素材も使えます。

粘土状の素材は自由度が高く楽しいのですが、ブロックに比べて扱いも難しいので個展で初めての方にとっては使い勝手が悪いかもしれません。(長時間使っているとコツがつかめるのですが)

例えば、コントローラーを早く動かすと粘土が途切れてしまったり、粘土の切れ端が飛び散ったりしてしまいます。

これは、DriftAbyssの地形生成と同様、マーチングキューブ法を使っています。

もっと、安定感のある使い心地になるよう調整を重ねて行きます。

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