みなさま 8LEGS🐙です。 

本日はVRのプレイエリアについてレポートします。

DriftAbyssの世界は無限ですが、地形生成のプログラムが止まるのは

上空1024メートル、地下は2048メートル(秘密の海峡エリアが更にプラス2048メートル)です。

その中を歩いたり、自力で飛行したり、乗り物に乗ったりして移動します。

しかし、当然本当に歩き回ると壁に追突してしまいます。

そのため、プレイエリアを設定して体験者さまがその中だけで動いてください、というガイドを設定します。

VRの中でもエリアが表示されますし、現実世界でもわかりやすいプレイエリアを設置します。

設計図の段階では輝く輪をモデリングしていました。

それをご覧になった落合陽一先生から、「この輪は絶対作ってください」とのご指導があったので実践!!

例えば、アクリルの天板を制作して側面にLEDを貼る、とか、ステージをレンタルしてLEDを巻くなど、いろいろ検討しましたが、製作費が高額になったり、段差ができる不安などがありました。

たくさん話し合って、いろんな建材を見に行って、試作したのがコチラ↓↓

我ながら良いアイデアです。

使っている材料は会場に来てのお楽しみです。

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